裸眼のクリアな視界へ:レーシックで叶える新しい生活

レーシック(LASIK)とは?

レーシックは、近視・乱視・遠視を改善する視力回復手術です。 メガネやコンタクトレンズから解放され、裸眼でクリアな視界を取り戻したいと願う多くの方に選ばれている、世界中で普及している治療法です。

手術の仕組み

レーシックは、眼の表面にある**「角膜」**にレーザーを照射し、そのカーブ(屈折力)を調整することで、網膜に正確にピントが合うように矯正します。

  1. フラップの作成: フェムトセカンドレーザーを用いて、角膜の表面に薄いフタ(フラップ)を作成します。
  2. レーザー照射: フラップをめくり、角膜の内部(角膜実質層)にエキシマレーザーを照射して、ミリ単位の精度で角膜の形状を整えます。
  3. フラップの復元: 最後にフラップを元の位置に戻します。フラップは自然に吸着するため、縫合の必要はありません。

手術自体は両眼でわずか10分〜20分程度で完了します。

一式:200,000円(税込み)

詳細はこんな内容です。

レーシックのメリット

長年の視力に関するお悩みを解消し、あなたの生活の質(QOL)を大きく向上させる、レーシックの主な利点をご紹介します。

メリット詳細
裸眼での生活メガネやコンタクトレンズのわずらわしさから解放され、朝起きた瞬間からクリアな視界が手に入ります。
手術時間が短い手術時間は短く、術後の視力回復が早いのが特徴です。多くの方が手術翌日には視力が回復し、早期の日常生活復帰が期待できます。
幅広い屈折異常に対応近視だけでなく、乱視・遠視の矯正にも対応しています。
コストパフォーマンス一度手術を受ければ、コンタクトレンズやケア用品にかかるランニングコストが不要になります。

安全性と懸念される点

レーシックは、技術の進歩とコンピューター制御の精密なレーザーシステムにより、非常に安全性の高い手術として確立されています。

高い安全性

  • コンピュータ制御: 眼球追跡装置(アイトラッカー)により、手術中にわずかに目が動いてもレーザー照射位置を瞬時に自動補正・停止するため、高い精度を保ちます。
  • 低侵襲: 手術は角膜に限定され、目の重要な組織に直接触れることはありません。

デメリット・リスクについて

すべての方に起こるわけではありませんが、手術である以上、いくつかのデメリットやリスクも存在します。

  • 不可逆性: 一度削った角膜は元に戻すことができません。
  • ドライアイ: 術後、一時的に目が乾きやすくなることがありますが、多くの場合、数ヶ月〜1年程度で徐々に改善します。
  • ハロー・グレア: 夜間に光の周りににじみや輪が見える現象(ハロー・グレア)が起こる可能性があります。

当院では、手術前の適応検査と十分なカウンセリングを通じて、患者様一人ひとりの目の状態を徹底的にチェックし、リスクを最小限に抑えるための最善の治療計画をご提案します。

あなたの疑問を解消し、一歩踏み出すために

「レーシックを受けて本当に大丈夫だろうか?」「痛くないだろうか?」「費用はどれくらいかかる?」など、様々な不安や疑問があるかと思います。

まずは、あなたがレーシックの適応となるか、目の健康状態を詳しく調べる適応検査と無料カウンセリングにお越しください。専門の医師が、あなたの疑問に丁寧にお答えし、最適な視力回復方法をご提案します。

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